京都府福知山市ってどんなとこ?
京都府の中部・丹波地方にある「福知山市」。京都府北部では最大の都市です。
由良川沿いの盆地にあり、市の周辺は豊かな自然で囲まれています。
福知山市の歴史は古く、なんと昭和12年4月に京都府では2番目の「市」として誕生しました。その後数度の近隣の町と合併を行い、平成18年1月1日に、福知山市・三和町・夜久野町・大江町の1市3町が合併し、現在の福知山市になりました。
福知山市は京都市からは60km、大阪市からは70kmの距離にあり、国道9号をはじめとする多くの国道や舞鶴若狭自動車道、JR山陰本線・福知山線および京都丹後鉄道宮福線などが通る北近畿の交通の要衝となっています。
人口は2021年8月現在で約76,000人となっておりますが、福知山市は近年子育て環境や施設の充実に力を入れており、全国的にみても出生率が高いです。
京都府は南北に広がっているため、北部と南部では大きく気候が異なります。南部は京都盆地を中心に1年を通して温暖な気候(夏は暑いですが)に恵まれていますが、北部は日本海に面していることもあり、冬場は厳しい寒さとなり、山間部を中心に大雪になる地域もあります。
福知山市はそんな南部と北部の中間にあるため、北部程の厳しい寒さや大雪はなかなかありませんが、基本的には北部の気候と言われています。
明智光秀が治めた「福知山」
福知山市は2020年のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公で俳優の長谷川博己さん演じる「明智光秀」と非常に縁が深い街としても有名です。
光秀は天正3年(1575)に織田信長の命を受けて丹波攻めを行い、その後天正7年(1579)に丹波を平定し、中世に築かれた土豪の城・横山城を改築し、この城を居城として城下町としたのが今の福知山です。
現在の福知山城の天守は江戸時代の絵図や天守平面図をもとに1986年に復元されたものですが、福知山城の大きな特徴である石垣はなんと明智光秀が管理した約400年前から長きにわたってその姿を保っています。
城好きなかたには是非一度訪れて頂きたいですね。
鬼伝説の里「大江」
福知山市・与謝野町・宮津市にまたがる「大江山」は古くから3つの鬼伝説でも有名です。
詳しくはご紹介しませんが、主に下記3つの鬼伝説があります。
1:崇神天皇の弟にあたる日子坐王(ひこいますのきみ)の土蜘蛛(つちぐも)退治伝説
2:用明天皇の第三皇子麻呂子親王の鬼退治伝説
3:御伽草子「酒呑童子」で知られる源頼光の鬼退治伝説
また福知山市内には「酒吞童子の里」と呼ばれる観光施設があります。
四季に応じて施設をそれぞれ楽しむことが出来るのと、特に夏場は気候が涼しく過ごしやすい為林間学校やスポーツ合宿などでもよく利用されます。
酒呑童子伝説「腰掛石」をイメージして作られた新治製菓舗の「鬼饅頭」
大江山の鬼伝説の一つ、酒呑童子伝説「腰掛石」をイメージして作られたことで有名な福知山銘菓が新治製菓舗さんの「鬼饅頭」です。
新治製菓舗さんは創業約70年という老舗の和菓子屋さんです。そんな新治製菓舗さんの代表的な銘菓が「鬼饅頭」です。

© 2016–2021 fukutyama | 京都府福知山市のウェブマガジン
その特徴はなんといっても圧倒的な大きさ!直径約10cm・重量480gと普通のお饅頭と比較すると約10倍の大きさがあるそうで、薄皮の中にギッシリと餡が詰まっており(8~9割がた餡じゃないでしょうか)、非常に食べ応えがあります。

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しかしこの粒餡がいい感じに甘すぎず、さっぱりしているため意外にペロッと食べられちゃうから恐ろしいですよね。
餡好きな方には是非一度食べて頂きたいですね!勿論今の時代ですので、SNS映えも抜群の商品です!
是非自分だけのオリジナル投稿してみてください。

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普通は包丁で切り分けて食べて頂くのですが、一人で完食してみたいというかたは是非チャレンジしてみてください。
ちなみに鬼饅頭の賞味期限は10日ですので、福知山や京都北部観光に来たついでのお土産に是非ご購入してみてくださいね!お土産としてのインパクトは絶大だと思いますので、きっと喜ばれると思いますよ!
【店名】新治製菓舗
【住所】〒620-0311 京都府福知山市大江町蓼原374-1
【電話番号】0773-56-0040