医療脱毛でキッズ脱毛を実際に受けてみて…
小学校高学年の娘が実際に医療脱毛でキッズ脱毛を受けました。
彼女は自身の体毛が濃いことを幼稚園の頃から気にしていました。
最初の受診から1年ちょっと。全10回の予定でしたが、結局全7回で終了としました。
その結果からキッズ脱毛の施術結果と実際に受けてみてどう思ったかを綴っていきたいと思います。
キッズ脱毛の効果は？医療脱毛は受けるべき？
子供の頃の体毛は成長とともに変化する可能性があります。
第二次性徴が始まれば、女性ホルモンが強くなってもしかしたら成長とともに薄くなるかもしれないです。
そのため多くのクリニックでは、生理がはじまってから…と言われますが、幼い子でも体毛はコンプレックスになることが多々あります。
幼い子の肌は大人よりも弱く、定期的に剃ったり除毛したりするのは負担が大きいので出来れば避けたいですよね。
また、早く始めれば始めるほど高コスパであるとも言えます。
成長を待ってからするか、それとも早いうちにするかについては賛否両論です。
これはどちらの意見も正しいと言えるので、自己判断にお任せするとしか言いようがありません。
キッズ脱毛をして良かったこと
良かったことは、もちろん肌がきれいな状態で脱毛できたことです。
一生自分で処理し続けなければならないというデメリットから早々と解放されたことは、大きなメリットであると言えます。
けれども、成長とともにVIOや脇などはまだ生えてくる可能性もあるので、それは自己判断で処理をどうするか考えていかなければなりません。
これからまた生えてくるかもしれない部分の範囲としては全身ではないので、その都度脱毛を受けに行ったとしても少額で済むと思いますので、必要に応じて通えばいいかと考えています。
個人的にやって良かったのは襟足です。
本人からしてみたら腕や脚の方が目にみえるので喜びは大きいかと思いますが、アップヘアにした時に襟足の濃いめの産毛は他人が気になるところ。
首から襟足にかけては効果が高かったと思っています。
髪の毛はマシンの反応もきっと良かったと思うので、実感しやすい部位でもありました。
襟足はクリニックによって全身に含まれていたりオプションだったりするので、その辺りはクリニックと相談して決めてくださいね。
キッズ脱毛を途中でやめた理由
全10回予定を7回で辞めた理由がいくつかあります。
まずひとつ目はクリニックの予約がどんどん取りにくくなっていったこと。
これはクリニックによると思いますが、徐々に取りにくくなっていき、後半は5回くらい予約希望日を変更してやっと取れるという状況でした。
何度も連絡をするのに疲れてしまったというのがかなり大きいです。
人気のクリニックほどそうなりがちではありますので、最初のクリニック選びは慎重にしたほうが良いですね。
ふたつ目は、くすぐったがって全身出来ないことが何度かあったこと。
子供にありがちなのだそうですが、痛みよりもくすぐったさを強く感じてしまい、耐えられなくなってしまうそうです。
せっかく全身でお願いしているのに、その意味をなさなくなってしまうのであればやはり少し早かったのかもしれないと思ってしまいました。
子供の場合は、くすぐったさとの戦いになることが多いそうです。もしかすると恥じらいのようなものも多少はあるのかもしれませんが、耐えられる子なのかどうなのかの判断は必要かと思います。
みっつ目に、既に十分な効果を感じたからです。
5回目時点でかなりその効果は実感していましたが、6回目の施術を受けた辺りでもう良いかなという気になり、最後に7回目の受診をした時点で解約の運びとなりました。
今回のキッズ脱毛を受診してみて、子供でもかなりの効果を実感できました。
成長とともにまた必要になることもあるかもしれませんが、その際にはポイントで受診すればいいかと思っています。
辞めた理由は上記の通り。
全10回契約ではありましたが、契約を結ぶ際に途中解約ができること、それによって生じる返金にもきちんと応じていただけることをちゃんと納得して契約を結んでおり、解約手続きをしたらそれにきちんと応じていただき返金対応も当初の約束通りしてもらえました。
最初の契約時に、こうなる可能性があるのできちんと確認をしておくことはとても大事だと思いました。
キッズ脱毛を終えて…
結果として、キッズ脱毛を受診して良かったと思っています。
施術時は色々と面倒も多いものですが、これから迎える本格的な思春期の前に、思春期特有の精神的なストレスをひとつ先に無くすことが出来たと思えば大満足だと言っても良いのではないでしょうか。
子どものうちにやっておけば、お肌が綺麗なままで脱毛を終えることが出来ます。
つるつるのお肌でこれから一生を過ごせると思えば安いものだと言えるでしょう。
子供の体毛について悩まれているママたちの参考になれば幸いです。
