パーソナルカラーには色々な流派があるってホント?
パーソナルカラー診断は、その人が生まれ持った肌・瞳・髪に調和する色を選び、より自己を引き立てるという目的をもっています。
そういったパーソナルカラーを選ぶことで、見た目の印象を大きく変えることが出来ることからここ最近大ブームになっています。
一般的に、イエローベース、ブルーベースに大きく別れますが、詳細を詰めていくと様々な分類方法が見えてきます。
よくあるのが、スプリングタイプ・サマータイプ・オータムタイプ・ウィンタータイプと4シーズンに分ける方法。
更にそれらの4つの季節を細分化するものや、イエベブルベではなく独自のタイプに分ける方法、イエベブルベに分類しきれないニュートラルカラーを取り入れるような分類方法等も存在します。
ネット上で簡単に診断できるツールやサイトも数多く存在しますが、実際にはパーソナルカラーリストの方に対面で診断してもらうほうが正確なものが分かると言われています。
が、現在日本ではカラーリストを認定している機関も多数存在し、それぞれの流派や検定で目的や方法が若干異なるため、結局何が正解なのかが分かりにくいと思われている方も多いでしょう。
今回は、それぞれのカラー検定の特徴と、あくまで参考程度ですが、ネット上で簡単に自己判断出来るサイトをまとめてみましたのでぜひご活用ください。
一般社団法人 日本カラリスト検定
最も一般的で、カラリストといえばこちらの検定をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
色の検定としては大きく3つあります。
パーソナルカラリスト検定
パーソナルカラリスト検定は、「人と色」に着目した、色彩知識と配色調和を身につける資格試験で、イエベ・ブルベに分類し、それらをさらに春夏秋冬の4つに分けて販売・サービスなどさまざまな仕事に役立てるということを目的としています。1,2,3級とあり、段階を追って試験を受けることが出来ます。パーソナルカラリストを謳う人はこちらの検定を持っていることが多いです。
こちらの検定に合格すると、「パーソナルカラリスト」という資格を得ることが出来ます。
トータルカラリスト検定
こちらはどちらかというと自分が過ごす環境下の色を選ぶためのツールです。
CUS®表色系と配色ルールを理解し、色で豊かな暮らしを提案する配色のスペシャリストを目指すということを目的としています。
環境改善のための色のお勉強にはぴったりです。
配色検定
配色検定は、その名の通り「色と色」に着目した、色彩知識と配色調和を身につけることを目的としています。デザイン系の仕事をしているのであれば一度勉強をしてみるのもひとつだと思います。
この他に、ベーシックカラリスト検定という団体受験専用の検定試験もあります。
実は、日本社団法人認定パーソナルカラリスト検定合格者による自己診断のサイトは殆ど見かけません。
理由としては、こちらの受験者はパーソナルカラリストになりたいというよりも、すでにある資格のオプションとして資格取得を目指している方が殆だからです。
例えば、フラワーコーディネイター、ネイリスト、BA、美容師、ファッション系の職業の方などです。
パーソナルカラーを学ぶことですでにある仕事のバリエーションを広げたいという方におすすめの資格となります。
NPO法人 日本パーソナルカラー協会
NPO法人日本パーソナルカラー協会(JPCA)が主催する色彩技能パーソナルカラー検定®は、、パーソナルカラーに必要な基礎的知識や「色を見分ける力」を身に付けることができる検定試験で、2004年から実施している日本で最も歴史のあるパーソナルカラー検定です。
モジュール1(初級)、2(中級)、3(上級)とあり、色の四属性(色相・明度・彩度・清濁)がどのように顔へ影響するのかを理解することを基本とした内容となっています。
パーソナルカラー診断の方法としては、80色のドレープを顔周りに当て、自身をよりよく見せるカラーを選んでいきます。モジュール3まで合格すると、JPCAパーソナルカラーアドバイザーと名乗ることが出来ます。
更に上には認定講師やJPCAパーソナルカラーアナリストといった資格を得て色を専門に仕事をされている方もいらっしゃいます。
認定講師を得られている方が自身で資格対策講座を開いていたり検定を受け付けていたりすることも多々あるので、興味がある方は探してみてくださいね。
上記2つの資格は、基本的には自己診断を推奨していません。そのためウェブ上でもパーソナルカラリストやJPCAパーソナルカラーアナリストとして自己診断を公開していることがほぼありません。
ウェブ上で自己診断できるチャートを出しているサイトやアプリは、上記の資格を保有している方が監修などをしている可能性もありますが、基本的には独自の自己分析による診断であったり、上記のようなカラーリスト検定の知識を導入しながらの複合的な知識による診断だったりします。
他にも、パーソナルカラー講座などを開催している団体はいくつかありますが、こういった考え方は海外から導入されたものなので、海外で資格を取って日本版にアレンジして検定を行っているような方もいらっしゃいます。
しっくりくるかも!おすすめのパーソナルカラーWEB診断
プロの診断に任せる前に、自分で軽く診断してみたい!という方におすすめのサイトをご紹介します。
Best Color Room ALICE
こちらのパーソナルカラー診断は、いわゆるイエベブルベ・4シーズンに分けるものではありません。
独自の8つのタイプに分類し(診断後、4シーズンのどのタイプに似ているといった具合では分けてくれます)どのような色が似合うのかというのを打ち出してくれます。
一般的なパーソナルカラーをイメージしている方には少し新鮮な診断かも。
LINEでお手頃価格でパーソナルカラー診断をしてくれるサービスもあるので、試してみるのもいいかもしれません。
Happy Color Magic
こちらはイメージコンサルタントの吉田朱里さんのサイトです。
実際の対面でのパーソナルカラー診断では、4シーズンをさらに2つに分けて全部で8分割のパーソナルカラーをセレクトしてくれますが、こちらの自己診断ではざっくりと4シーズンまで。
チェックリストがあって診断しやすいのと、きっちり分ける必要がないと断言されているところが親しみやすいです。
また、顔タイプ別診断や骨格診断もサイトで出来るのでそちらも合わせてチェックしてみてください。
Color wiseme
こちらは海外のサイトですが、ブラウザの翻訳機能を使えば簡単問題なく使えるレベルの英語しかつかわれていませんので安心して利用してみてください。
自身の写真をアップロードすれば、4シーズンに加えて更に3分類、合計12分類のパーソナルカラーをAIが打ち出してくれます。
それにあったカラーパレットも作成してくれるので、とてもわかり易いです。
あの海外セレブがどのタイプというのも色々と記載されているので見てみると面白いですよ。
実際にパーソナルカラーを学んだ人に対面で見てもらうのが一番ではありますが、まずは軽く自分で試してみたいという方におすすめのサイトをご紹介いたしました。
是非チェックしてみて、参考にしてみてくださいね。