目のクマで悩む方必見!美容外科での施術法の選び方のポイントって?!

目のクマの原因って一体何なの?

老若男女問わずに目のクマで悩む方はきっと多いと思いますが、その原因は様々です。
睡眠をしっかり取っているのに!
ちゃんとアイケアをしているのに!
それでも目のクマというものは出来てしまいます。
では、本当にクマはどうして出来るのでしょうか?

根本的に骨格の問題

頭蓋骨の構造において、眼球がはまる窪みを眼窩といいますが、ここの部分と頬骨の形によります。
特にアジア人は頬骨よりも眼球が前にある場合が多く、眼窩にある眼窩脂肪が前方に突出しやすくなります。突出した眼窩脂肪が影を作るために目のクマができます。
これが黒クマの原因です。黒クマになる一歩手前の状態を赤クマという分類で表現することもありますが、いずれ黒クマになることが多いです。

睡眠不足・疲労による血中酸素濃度の低下

睡眠が不足したり疲労がたまると血中酸素濃度が低下して血流が滞り血管の色が暗くなっていきます。
目の下の皮膚は薄いため、これが透けて暗く見えてしまうのです。これが青クマの原因です。

目の下に強い刺激が加わって起こる色素沈着

目を強くこすったり、メイク汚れが残ってしまって色素沈着を起こしているパターンによります。メラニンの蓄積によってクマのように見えてしまうのです。これが茶クマの原因です。日頃からアイメイクが濃い人、アレルギーなどによりめをついついこすってしまう人は注意が必要です。

自分の目のクマは何が原因なの?どうやって判断するの?

では、どうやって目のクマの種類を判断したらいいのでしょうか?

鏡を前にして、下前方を見るような角度に顔を傾けてください。そして鏡を見た時に、クマが濃くなったり膨らんだように見えるそれは黒クマです。
下まぶたを下に引っ張った時に、クマの位置が変化しないものは青クマ、一緒についていくように見えるのであればそれは茶クマです。逆にこの時薄くなったように見えたらそれは黒クマです。

このようにしてクマの種類を判断しますが、クマが気になる方というのはたいてい複合的にクマが起こっていることが多いです。
黒クマ+青クマなど、両方の要素によってよりクマが強く見えるのでどういった対処法を取るのが一番かはその時々で変わってきます。
アイクリームや目元専用美容液などは、目の周りの小じわや保湿、多少の血行改善には役立ちますが、クマの大きな改善には繋がりにくいものです。
実際にどういった治療をしていくのが良いのかは複合的に判断しなければならないでしょう。

目のクマの種類による適切な美容皮膚科・美容外科の方法は?

それでは実際に美容皮膚科や美容外科でどのような治療をするのが良いのかをチェックしてみましょう。

黒クマの対処法は?

黒クマは突出した眼窩脂肪による影だと説明しましたが、結局この黒クマをとるにはその眼窩脂肪をどうにかしなければなりません。
そのためには、
◯ アイマッサージ
◯ 外科的治療
◯ 脂肪溶解注射
◯ 脂肪注入して再デザイン
◯ 成長因子やヒアルロン酸の注入
といった方法が必要になります。
自分での対処が難しい、厄介だけれども加齢と共に最も起こりやすいクマです。

青クマの対処法は?

青クマは疲労や睡眠不足などによる血行不良によって起こると説明しましたが、根本的な原因を直していく必要があります。
◯ 睡眠を取る
◯ 疲労を溜めない
といった生活の改善を図る必要があります。
その上で、
◯ アイマッサージ
◯ 成長因子の注射等注入
といったことを行うのがベストです。
自分で出来ることをしたうえでプロに頼むのが一番でしょう。

茶クマの対処方法は?

茶クマはメイク落としが不十分であったり、強い刺激によって起こる色素沈着だと説明しましたが、それについても根本的な原因を修正していく必要があります。
◯ メイクはきちんと落とす
◯ 目をこすらない
といった習慣が必要になります。しかしながら、一度起こってしまった色素沈着はなかなか治りません。
◯ 美白系化粧品
◯ トラネキサム酸などの内服薬
なども自分で出来る対処法と言えるでしょう。必要であれば美容皮膚科で処方してもらうのもひとつです。
また、即効性を求めるのであれば、
◯ レーザー治療
◯ ピーリング
等の治療も有効です。美白ケアと同等と考えていただければOKです。

黒クマへの対処法・美容外科で行う治療方法って何があるの?

では、自分でなかなかケアしにくく、加齢によって起こる一番多い黒クマへの対処法としての美容外科治療ってどんなものなのかご存知でしょうか?

経結膜脱脂法(目の下の脂肪取り)

よく見かける目の下の脂肪取り、目のふくらみ取り、切らないクマ取りなどといったキャッチコピーによるものがこれです。
下瞼をめくってその裏側の目立たないところを切り、そこから眼窩脂肪を取るため、『切らない』という表現は語弊があると思うのですが、術後に傷などが表に出ないという意味で全く目立たなく行うことが出来ます。
手術時間は20~30分程度。日帰りで通院の必要もないところがほとんどです。

経結膜脱脂法のメリット

◯ 手術時間が短い
◯ 手術跡が分からない
◯ 術後のケアが殆どいらない
◯ 他の手術に比べてリーズナブル(大体20~30万前後)
◯ 再発しにくい
◯ 状況に応じて翌日からメイク可能

経結膜脱脂法のデメリット

◯ ゴルゴライン、たるみは残るかもしれない
◯ 術後の軽い出血・内出血・腫れが起こることもある
◯ ダウンタイム1~2週間は一応覚悟したほうがいい
◯ 下手な人がすると取りすぎて逆にくぼむことがある

表ハムラ法・裏ハムラ法

こちらもよく見かける黒クマに対する外科的治療法です。
黒クマが濃くなると起こりやすいゴルゴラインのところに眼窩頰部靭帯とよばれるものがありますが、この靭帯が緩むことで眼窩脂肪が突出してきます。これがゴルゴラインの原因となっているのですが、この靭帯を切除しながら眼窩脂肪の位置を調整することで黒クマを修正していく方法が米国式のハムラ法です。
表と裏の違いは、下瞼(下まつ毛のすぐ下)を切って行うのが表ハムラ法、下瞼をひっくり返して結膜側を切除して行うのが裏ハムラ法です。

表ハムラ法・裏ハムラ法のメリット

◯ 目の下のくぼみ・たるみやゴルゴラインの治療にも有効
◯ 再発しにくい
◯ 経結膜脱脂術に比べてよりきれいな目元を作れる
◯ 目周りの悩みを全部一気に解決しやすい

表ハムラ法・裏ハムラ法のデメリット

◯ 経結膜脱脂術に比べて高額(40~50万前後が多い)
◯ 経結膜脱脂術に比べて手術時間が長い(2時間程度~)
◯ 涙袋がわかりにくくなることがある
◯ 軽い出血・内出血・腫れなどのダウンタイムが長め
◯ 抜糸が必要なため後日受診必須

黒クマに対する外科的手術はこのようになります。
クリニックによってはモニター価格などを設定しているところがありますので、詳細を調べてみてくださいね。

先日、私も黒クマの治療として経結膜脱脂術を受けました。
また後日改めてレポートをしていきますので是非ご覧になってください。

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