【目のクマ治療】よく見る切らないクマ治療・経結膜脱脂法ってどんなもの?

目のクマ治療でよく見かける切らないクマ治療って?

目のクマ治療で検索をかけると、様々な治療法が出てきますが、切らない治療といってクリニックで受けられる治療法がいくつかあります。
そのうちのひとつの代表的なものが『経結膜脱脂法(けいけつまくだっしほう)』『下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)』です。(二つは同じものです)

こちらの施術法ですが、”切らない”と言っていますが、目に見える肌表面からは切らないだけで、下瞼をひっくり返した結膜側は1cmにも満たない程度ですが少し切ります。
その切除部分から眼窩から押し出されてきた脂肪を切除することで、いわゆる”黒クマ”に対処しようという治療です。
そういう施術方法なので、切らないという表現には語弊を感じてしまう方も多いかもしれません。

黒クマはメイクでも隠しにくいクマです。
青クマ茶クマは肌の色が変わって見えるため、ファンデーションやコンシーラーで薄く見えるように誤魔化しやすいクマです。けれども黒クマは、飛び出た脂肪やたるみが影を作ることで起こるため、メイクで隠しにくいのです。
自宅で出来る対処法としては、フェイスマッサージや美顔器、もしくは美容皮膚科で受けられる脂肪溶解注射や脂肪注入、その他ハイフなどのたるみ治療は外科的治療のいらない治療法といえるでしょう。

けれども、最も即効性や持続性が期待できるのはやはり外科的な治療法となります。
実際に経結膜脱脂法を受けてみましたので、その様子などをレポートしていきます。

経結膜脱脂法を選択した理由

年齢を重ねて、元々気になっていた目のクマがより気になるようになっていきました。
特にメイクで隠せない、一時的に目立たないようなメイクが出来ても、夕方ぐらいには逆にひどい有り様になっている…というのを繰り返し、思い切って治療を受けることにしました。

経結膜脱脂法以外にも、表ハムラ法・裏ハムラ法などといった治療法や、他にも注射やマシンによる方法などもあることは分かっていましたが、経結膜脱脂法を選んだのには理由があります。

◯ 半永久的に治療が要らなくなる
◯ 結果的にコスパが一番良さそう
◯ ダウンタイムが少ない
◯ 手術時間が短い

といった辺りが決め手になりました。

経結膜脱脂法を受けるクリニック選び

クリニック選びも一つの大事なポイントです。
まずはカウンセリングを無料で行っている所も多いと思うので、一度行ってみることが第一歩です。
私のクリニック選びは以下のことをポイントとしました。

◯ 価格
◯ 通いやすさ
◯ 口コミ
◯ カウンセリング時の雰囲気

価格ですが、誰しもが最も気になるところだと思います。
経結膜脱脂法の相場は、20万前後が一番ベーシックだと思います。
これの中に、診療費・麻酔費用・術費・抗生物質等の薬費が含まれます。
カウンセリング時にきちんとどれだけの費用がはっきりかかるかは必ず確認しましょう。時々別途請求されることもあるようですので、確認は必須です。
写真などをサイトはSNSに載せることを許可するモニターを募集しているクリニックもあります。こういったところはお安く受けられるので、気にされない方は利用するのも一つの手です。
そこのクリニックのオフィシャルに掲載するかもしれない写真を撮るための施術になるので、丁寧にやってくれるかもという期待もあります(笑)

通いやすさですが、たいてい日帰り手術で、抜糸もないため術後に再診察がよほどでなければない術です。ですので1回(カウンセリングを入れたら2回程度)限りの受診なのでそれほど重視すべきものでも無いものなのかもしれませんが、出来ればいきやすい所が良いと思って探しました。

口コミは様々ですが、実際に受けた方の意見をオフィシャルサイトではなくGoogleの口コミなどで見て悪い意見が少ないところを選びました。口コミは、満足できる人よりも満足できなかった人のほうが書き込むことが多いです。
なので、あまり過度に口コミに踊らされないようには気をつけるべきだと思っていますが、参考になるコメントを残されている方もいるので、ある程度は確認をします。特にこういった美容系は価格に関するトラブルも多い(サイトや広告に載っているよりも上乗せさせられた等)ので、そういった点は口コミは有益だと思います。

経結膜脱脂法でよくある広告やサイト価格提示と実際が違う例

では、実際に広告やサイトに載っている価格と違った!というトラブルが起こらないために注意するポイントをチェックしましょう。

経結膜脱脂法・術のランク分けがされている

下瞼の脂肪は、下瞼の内側・中心・外側に直径5mm程度の脂肪の玉のようなものがみっつあります。
これらを摘出していくのですが、そのうちのひとつだけを摘出する価格を提示してある場合があります。
カウンセリング時に、実際にはこの脂肪のひとつを取り出す価格が広告などに載っているもので、ちゃんと取ろうと思うともっと費用がかかりますということを言われるパターンがあります。あまりに安すぎる時にはそういったことを疑って覚悟しておくことが大事です。

経結膜脱脂法・麻酔や薬、診察代が別

よくある例として、絶対に必要な麻酔や薬(術後の抗生物質など)や診察代が別途必要なことがあります。
こちらは術を行う上で絶対に必要なものなのに、一度に提示してくれないのは不親切だと感じてしまうかもしれません。
保険外治療だと結構な金額になることがあるので注意してください。

経結膜脱脂法・成長因子やヒアルロン酸の注入を進められる

下瞼の脂肪を摘出する経結膜脱脂法は、脂肪を摘出するだけなので、緩んだ眼輪筋や靭帯が残るため、ゴルゴラインが残ることがあります。それらを軽減するために、成長因子やヒアルロン酸などを注入して目立たなくすることもあります。これらを行うと価格にも当然変動が起こります。
ただ、個人的な意見ですが、成長因子にしてもヒアルロン酸にしても、いずれ吸収されてしまうため(成長因子のほうが長持ちはします)、効果は一時的でしかなく、維持しようと思ったら定期的な注射が必要になるかと思います。それを承知で選択してください。

経結膜脱脂法・取った脂肪を再度デザインしていく

経結膜脱脂法で取り除いた脂肪を再度デザインして注入していく方法を取っているところもあります。
こちらをすることで、窪みすぎを防いだり、ゴルゴラインなどが残らないようにすることが可能です。
こちらは病院によって賛否両論で、脂肪を再デザインして入れることでより自然な目元を作れるというところもあれば、再デザインした脂肪はそこに定着しにくいため意味がないというところもあります。各病院のサイトでどのような施術をしているかチェックし、実際にカウンセリング時にも確認をする必要があります。

 

私が施術を行ったところは、4段階に分けられていました。

1段階目:脂肪の一部を切除
2段階目:脂肪の全てをナチュラルに切除(脂肪の量によっては少し残る)
3段階目:脂肪を出来る限り切除
4段階目:脂肪を出来る限り切除したうえで成長因子とヒアルロン酸を注入

上記のような段階で分類されていて、価格もそれに応じて変動しました。
カウンセリングを受けて、私は今回2段階目のナチュラルに切除にしました。
3段階目はクマを作る部分がかなり前に飛び出しているような脂肪の塊がある場合にはおすすめするけれども、私のクマの程度ならば2段階目でも効果を実感できるであろうということだったからです。

それでは、次回実際に受けてみた手術の感想と経過について触れていきます♪

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