黒クマの治療法・経結膜脱脂法を実際に受けてみて…
目のクマ治療として、切らないクマ治療法(経結膜脱脂法・下眼瞼脱脂術)を実際に受けてみました。
目のクマ治療法も色々あれど、こちらの施術を受けることにした経緯などは以下をお読みください。
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実際に受けてみた施術の流れや、受けた結果どの様になったのか、その経過について綴らせていただきますが、以下※グロ注意※な画像も出てきますのでご注意ください。
切らないクマ治療・経結膜脱脂法の実際
切らないクマ治療・経結膜脱脂法ですが、その施術はどのような流れになるか、実際に痛いのかどうなのか?ということはとても気になるところだと思います。
私自身が受けてみた感想に過ぎませんが、検討されている方の参考になればと思いますので、まずはその施術についてチェックしてみましょう。
術前カウンセリング
最初は看護師の方とのカウンセリングでした。およそ15~20分程度。
私の中では施術を受けることを決めていたので、検討というより注意事項の説明という意味合いのほうが大きかったです。
何を受けるか検討するためにカウンセリングを受ける方は、ここでしっかりと看護師の方に遠慮せずに色々と聞いて検討してください。
施術の日時を決めてお支払いはこのタイミングでさせていただきました。
医師の診察
施術当日、術前に医師の診察を受けました。
再度術の説明を受けながら、私の場合は靭帯部分の緩みが影になってクマが残るように見えるかもしれないと言われていました。
けれども膨らみ自体は全て取れるということだったので、今回の目的の分はきちんと出来るとはっきり判断することが出来ました。
医師の雰囲気はフレンドリーな感じで気分的にも楽になりました。
術後
術後はしばしの間様子を院内でみてからそのまま帰宅です。
再診等もよほど何かない限り必要ありません。
抗生物質や痛み止め等の薬も出してもらえます。抗生物質はそれは規定通り飲み切る必要があります。
経結膜脱脂法施術の一部始終はどうだった?
術の流れとしては、
◯ 軽い麻酔の目薬
◯ 笑気麻酔のチューブ装着
◯ 結膜部分に注射で部分麻酔
◯ 切除
◯ 止血・縫合
というものでした。
目の手術は初めてだったので、『やっているところが見えたら怖い』『結膜に注射とか痛そう』という不安が最初はありましたが…
まず笑気麻酔ですが、するかしないかで効果の差が分かりません。けれども意識がなくなることもないし、緊張している感覚が消えたとは言い難いので、私の場合は意味があったのかどうかは分かりません。
それ以上に、術中ずっと看護師さんが手をトントンと叩いていてくれて、その感覚の方が心が落ち着きました。看護師さんありがとう!(笑)
部分麻酔の注射は、歯の治療の時の注射の方が痛いと思います。ちょっとチクリとする程度。
ただ、下瞼をめくってやるのでそういった恐怖感みたいなものはありました。
そして実際の施術中について。
時間にして20分程度だとは思うのですが、脂肪の塊を取り出す時は結構グイグイと力が加わるので痛かったです。
麻酔をしていても痛みというか、引っ張られている感が分かって気分悪くなりそうでした。
施術しているところが見えるか見えないかで言うと、全く見えません。
見えないのですが、ライトが結構眩しかったです。
術後、別室で約1時間ほど様子確認のために待機しました。目ももちろん見えるのですが、一度目をつぶって再度開けると色がわかるようになるのに少し時間がかかる感覚がありました。
術直後の違和感はそれくらいで、麻酔が完全に切れていなかったのか痛みも特になく、特に異常もなかったのでそこで完了となりました。
色の違和感は家に帰る頃には完全に消えて元通りになっていました。
看護師さんによると、麻酔の影響でそういう風に見えることもあるという話でした。
日帰り手術、抜糸なども特になしとのことだったので、よっぽど何かない限り再診もありません。
あとは様子見…という状態でした。
経結膜脱脂法の術後の経過※グロ注意
一般的に、切らないクマ治療・経結膜脱脂法はダウンタイムがほとんどないとも言われています。
翌日からメイクもOKという病院もあるくらいですが、私は念の為目の周りは10日くらいはしませんでした。
経結膜脱脂法術前・術直後
↑こちらが術前です。
目の下の膨らみによって影が出来ているのが分かるでしょうか。
涙袋の下から約1cm位、この影がものすごく顔色を悪く見せたり年齢を感じさせるようになっていました。
メイクで隠そうにも上手く隠せず、更にここだけ厚塗りになってしまい、夕方にはもっと悲惨な状態になる…というのを繰り返したことが今回施術を受けるキッカケとなったことでした。
↑術直後です。1時間の待機タイムに撮影。
膨らみが消えましたが、術前に先生に言われていたように、右側に関しては靭帯の緩みが少し影みたいに見えるかも…と言われていた通りになりました。
けれども左側に関してはキレイに真っ平ら。
ただ、少し内出血が始まっていて、この様子を見て術後に先生から、「多分結構内出血が出るかもしれない」と言われました。
経結膜脱脂法術後~1ヶ月の経過
↑そして、これが術後1日目です。
うわっ!という位、内出血が起こり腫れ上がりました…
実は、術日の夜。くしゃみが出た瞬間にプチッという感触が起こり、血の涙が出ました…
スプラッタ!
そこから内出血がみるみる広がっていった感じがありました。多分その衝撃で傷口が少し開いたのかもしれません。
くしゃみ要注意!
↑術後2日目。
初日は赤く腫れていた内出血が黒っぽく見えています。
この頃、下瞼の裏側がチクチクとした刺激を感じていて、1日中違和感が止まらなかったです。
↑術後3日目。
内出血が少し吸収されだしてきました。
まだ痛々しいのですが…肌の色が黄色というかオレンジになってきているのは吸収されてきている証拠。
↑術後5日目。
このころやっと下瞼の裏のチクチク感が治まってきました。
内出血もまだ目立ちますが、腫れは少しずつ治まってきています。
↑術後1週間。
だいぶ内出血が治まってきました。
右側はかなりキレイになってきました。
左はまだもう少し内出血が目立つかな。
↑術後2週間。
内出血は完全に吸収されてすっかり元の肌に。腫れもすっかり引きました。
ただ、涙袋が消えました。特に左側。真っ平ら。何故?!
↑術後1ヶ月。↓もう一度術前と比較。
並べてみると一目瞭然ですね。
1ヶ月経ったら、涙袋が復活しました。
その下の膨らみによる影は完全に消えてくれました。
右側に関しては、多少靭帯の緩みによる影がありますが、これを完全に取ろうと思ったら、ハムラ法か成長因子やヒアルロン酸の注射などを定期的に打つことで修正をかけるしかありません。
経結膜脱脂法での効果としては、大満足できる内容となりました。
術後の経過ですが、多分私は相当腫れたほうです。
術後翌日からメイクで隠せる程度にしか内出血も腫れも無いという経過を辿る方も結構いるそうなので、私は腫れやすいタイプだったのだと思います。
切らないクマ治療・経結膜脱脂法のメリット・デメリット・感想
今回、切らないクマ治療法とよく言われている経結膜脱脂法(下眼瞼脱脂術)を実際に受けてみて、経過をまとめてみました。
そこから感じたことをまとめていきます。
経結膜脱脂法のメリット
眼窩脂肪は一度取ってしまえば半永久的に効果が持続します。
経結膜脱脂法を一度すれば、加齢とともにおこりやすい目の下の膨らみによる黒クマの対策が半永久的に出来るということになります。
黒クマ対策としては効果的で持続力もある方法です。
黒クマはメイクなどで誤魔化しにくいクマですし、年齢を感じさせるパーツになるので、気になる方は思い切って受けてみてもいいと思います。
私はやってよかった!と思っています。
経結膜脱脂法のデメリット
「切らないクマ治療」というのは、顔の表面から見える部分を切らないというだけで実際には切りますので少し語弊があります。
手術は部分麻酔ですし、目というセンシティブな部分に対しての治療になるので、勇気がいるかも知れません。
部分麻酔ですので、術中になにかされている感は感じますし、多少グイグイと引っ張られるような違和感とか痛みが出ることがあります。
そして何より、ダウンタイムがしっかりとありました。
約10日間くらいは目の周りのメイクは避けてサングラスや伊達メガネをして過ごすことになりました。家では家族に痛々しいと言われながら過ごすことになりました。
ダウンタイムがほとんど無いと言われても、実際にはやってみないと分からない施術だという認識のもとに受ける必要があるかと思います。
経結膜脱脂法の感想まとめ
施術後の結果、経過、コスパなどトータルで考えて、私はやってよかった!と思っています。
目元の膨らみがなくなるだけで目元のメイクにかける時間が短縮しましたし、おかげで夕方になっても疲れ顔に見えなくなりました。
気になっていたゴルゴラインも薄くなって大満足です。
ただ、私の目のクマは黒クマがメインだと思っていたのですが、経結膜脱脂法をして黒クマがなくなったことによって茶クマがひどいことが分かりました。
茶クマはメラニンの沈着によって起こるので、対策としては美白ケアと同様になります。
こちらは多少メイクで隠しやすいクマなので、現状は対策等は自分で出来ることしかしていませんが、先々レーザーなども検討するかもしれません。
目のクマはひとつの要素だけではなく、様々な要素が混じって起こってきていることが多いです。
経結膜脱脂法は黒クマへの治療法ですが、自身のクマの一番の原因が何かを明確にして、同対策するのが良いのかをご検討くださいね。