京都府最北端の街にある人気のピッツェリア
京都府京丹後市網野町には人気のピッツェリアのお店があります。
そのお店の名前は「藤原鮮魚店 uRashiMa(ウラシマ)」といいます。名前だけ聞くと魚屋さんかなと勘違いしてしまうのも当然です。というのもオーナーシェフの藤原英雄さんのご実家が元々鮮魚店を営んでおり、そのご実家の一部を改装してお店を始めたので、お店の名前に「藤原鮮魚店」がついているのです。
また「uRashiMa(ウラシマ)」という名前ですが、実は網野町の人にとっては誰もが馴染みのある名前で、というのも網野町は「丹後国風土記」に伝えられる浦島太郎伝説の地なんです。(日本各地にも多々浦島太郎伝説は存在しますが)
「丹後国風土記」では浦島太郎の事を水江浦嶋子(みずのえのうらしまこ)と書いてあり、この嶋子を祀る神社がお店の近くにある「島児(しまこ)神社」で、周辺には、嶋子が釣った魚を放しておいた「釣留」という岩場や、嶋子が乙姫様と出会ったという福島があり、この福島には乙姫を祀った西浦島神杜があります。
お店の名前にはそんな浦島太郎伝説も関連しているようですよ!
ちなみにお店のある京丹後市網野町までは京都市内からだと車で1時間半~2時間、電車だと京都駅から直通の特急に乗れば3時間程度、大阪からは、車で2時間~2時間半ほど、電車で3時間半~4時間ほどで行けます。
世界第二位の味が楽しめる本場のピッツェリア
「藤原鮮魚店 uRashiMa(ウラシマ)」のオーナーシェルである藤原英雄さんは京丹後市網野町に生まれ地元の高校を卒業後に飲食店などでバイトをしたのち2004年にイタリア(ナポリ)に渡りそこで本格的なピザの修行をされました。
その後2006年に日本に帰国し兵庫県赤穂市にあるピッツァの名店サクラグミや神戸市にある神戸北野ホテルで修業を積まれ、2012年にピザの本場イタリアで開催された世界大会に出場し、世界中から集まるピザ職人の中からファンタジーア部門でなんと第二位の選ばれる快挙を達成したのです!
その後2017年2月に地元網野町に「藤原鮮魚店 uRashiMa(ウラシマ)」をオープンしました。
お店はカウンター数席だけの小さなお店ですが、店内には本場ナポリの新窯があり、店内に入ると真っ先に目がいくくらいのインパクトがあります。
鮮魚店を活かした絶品ピッツェリア
「藤原鮮魚店 uRashiMa(ウラシマ)」の特徴としてピッツェリアが定番のマルゲリータをはじめ地元の食材(有機野菜や魚介類)を利用したピッツェリアなどが40種類近くあり、それ以外にもオリジナルの一品料理やワインなどが楽しめます。
オーナーの藤原さんが京丹後市内の有機野菜を扱う地元の生産者のかたと地元を盛り上げていこういう事で地元の食材を活かしたここでしか味わうことが出来ないオリジナルのピッツェリアを作り、またご実家が鮮魚店ということもあり常に新鮮な地元の魚介類が仕入れられるため、その食材を活かしたピッツェリアは圧倒的な人気を誇っています。
また店内での食事だけでなくテイクアウトも行っているそうなので(地元のかたはテイクアウトを利用する人も多いそうです)、テイクアウトしてご自宅で楽しんでみるのもいいですね。
新型コロナウイルスの影響もあり旅行や遠出を気にする現在ですが、コロナの影響が落ち着いたさいには是非訪れて、世界第二位に輝いた絶品のピッツェリアをご堪能ください!
藤原鮮魚・uRashiMa
【住所】京都府京丹後市網野町浅茂川328-5
【電話番号】0772-72-3798
【営業時間】11時半〜19時
【定休日】木曜日
【駅からのアクセス】
京都丹後鉄道宮豊線 / 網野駅(2.6km)
【その他】カード使用不可・駐車場なし