【福知山・綾部・舞鶴】B級ご当地グルメのオススメ3選【京都府中丹地域】

京都府は京都市を含む5つの京都の地域で構成

今までに何度か紹介したことありますが、京都府は南北に長い都道府県で、北から「丹後地域」、「中丹地域」、「南丹地域」、京都市を挟んで「山城地域」と分けられます。

それぞれの地域は同じ京都府内にありながら歴史や文化、風土に気候も異なります。

日本全国の人が想像したり、認識している京都のイメージはテレビや雑誌などで取り上げられる頻度が多いため、京都市内の事をいうでしょう。

例えばすぐ近くに寺社仏閣がある、舞妓さんがいる、おばんざいや京料理、言葉遣い、本音と建前などこれはすべて京都市内のことで、それ以外の地域ではこれらのイメージは大きく異なります。

ここではそんな京都府の中でも「中丹地域」と呼ばれる地域について紹介します。

京都府の中丹地域ってどんなところ?

中丹地域は北の丹後地域、南の丹波地域に挟まれ、西は兵庫県の但馬・丹波地域、東は福井県嶺南地域と隣接している地域で、福知山市、綾部市、舞鶴市の三つの都市があります。

京都府の約27%の面積を占めており、地域の一帯は丹波山地に囲まれ、一級河川の「由良川」とその支流が若狭湾へ注がれています。また若狭湾を含む一帯を若狭国定公園とされており、半島と湾入を繰り返す複雑な海岸線を持つリアス式海岸で、海岸線から断崖や岩礁などの迫力のある風景が数多く見られます。

気候は北部の舞鶴市は日本海気候で冬は北西の風の影響で大雪が降る事もあり、福知山市や綾部市は内陸性気候で気温の日較差や年較差が大きく、湿度は低いが山間部で降水量が多い地域です。

人口はこの3都市で約19万人となっており、京都南部へ向かう京都縦貫自動車道や、福井県や兵庫県へ通ずる舞鶴若狭自動車道の二つの高速道の他、国道9号線などの主要道路が形成されているほか、JR山陰本線・福知山線など鉄道網も充実しております。

その中丹地域にある福知山市・舞鶴市・綾部市には一度は食べてみたいご当地グルメがありますので、それぞれご紹介します。

福知山市のご当地グルメ「ゴム焼きそば」

京都府福知山市と言えばあの明智光秀が統治していたことでも有名ですが、京都府北部地域の主要都市といってもいいでしょう。

そんな福知山市のご当地グルメをご紹介します。

なんといってもそのネーミングが特大のインパクトの「ゴム焼きそば」です。ゴム焼きそばは福知山市を代表するB級グルメで、福知山市でしか食べることが出来ないご当地グルメです。

ゴム焼きそばの特徴はなんといってもその名前の由来になった麺がゴムみたいな食感であること。麺が茶色であるのは一度蒸した麺を一旦水洗いし、さらに蒸すという二度蒸しするからといわれています。この二度蒸しをすることで、モチモチする食感になるといわれています。

ゴム焼きそばの元祖発祥のお店は2021年に閉店した「神戸焼」と言われています。現在テレビや雑誌などで良く取り上げられるお店は「お好み焼き ふじ」さんで、店内には有名人の多くのサインが飾られています。

福知山市内にはゴム焼きそばを食べられるお店が他にもあり、それぞれのお店にって味わいも異なるので、福知山を訪れたさいは是非味わってみてください。

舞鶴市のご当地グルメ「元祖肉じゃが」

京都府舞鶴市といえば国の重要港湾に指定されている舞鶴港があり、かつては日本海軍が置かれていたことでも有名で、現在も日本海の安全をまもるために舞鶴基地がおかれています。

舞鶴市は日本海に面していることもあり、豊かな海産物をはじめとした美味しい食べ物が沢山あり、人気の道の駅「舞鶴港 とれとれセンター」には多くの人が新鮮な海産物を目当てに訪れます。

そんな舞鶴のご当地グルメといえば諸説ありますが舞鶴が発祥と言われている「肉じゃが」ではないでしょうか。

肉じゃがといえば家庭の味としても人気のたかい料理ですが、その名前が呼ばれるようになったのは1970年代以降と比較的新しいんです。肉じゃがは東郷平八郎が留学先のイギリスで食べたビーフシチューの味が忘れられなく、日本に帰国したさいに料理長に作らせたがワインやバターがなかったため料理長は代わりに醤油と砂糖を使って作ったのが始まりといわれており、それが当時東郷平八郎が赴任していた舞鶴鎮守府(現・舞鶴地方総監部)だったといわれていることから、舞鶴市が肉じゃが発祥の地として知られるようになりました。

現在も舞鶴市内には「元祖肉じゃが」が食べられるお店がいくつもありますので、舞鶴にいったさいは是非召し上がってみてください。

綾部市のご当地グルメ「綾部むすび」

京都府綾部市はなんといっても日本を代表する製糸メーカー「グンゼ」が創業した地です。また綾部市は広大な面積を誇り田園風景や里山に囲まれており、豊かな水と澄んだ空気、肥沃な土壌に加え朝晩の寒暖差が大きいため京都府を代表する米どころとしても有名です。

そんな京都府を代表する米どころ綾部市のご当地グルメとして有名なのが地元綾部産のお米を使った「綾部むすび」と呼ばれるグルメです。

綾部むすびとは簡単にいうとおにぎり(おむすび)の事ですが、お店によって入れる具材や形状も異なるので、決まった形や入れる具材が決まっているわけではありません。決まっていることは地元綾部産のお米を使っておにぎりをにぎることです。

COPYRIGHTS (C) 2018 綾部観光地域づくり推進委員会 all rights reserved.

2018年から綾部市内の飲食店17店舗で綾部むすびの提供が開始され、各お店がそれぞれ工夫を凝らして創作した綾部むすびを作られていますので、是非色々なお店をおとずれて、そのお店ならではの綾部むすびを召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

タイトルとURLをコピーしました