新社会人になったフレッシュマン必見
毎年4月になると街中ではフレッシュな新社会人をよく目にしますよね。
先輩社会人と比べると、まだスーツに着慣れていない感じがわかってしまうので、すぐに新社会人だなとわかってしまいますし、自分にもそんな時期があったなとつい懐かしく感じてしまいます。
以前は社会人といえばスーツをきて会社に通勤するというのが基本でしたが、近年はスーツを着なくてもいいという会社が増えています。
また新型コロナウイルスが大きな影響を及ぼした2020年以降は、東京圏や大阪圏などの都市部にある多くの会社が通勤による新型コロナウイルス感染を防ぐためにリモートワークや在宅勤務などの新しい働き方を取り入れていたため、今まで仕事の際には当たり前のように来ていたスーツを必要としなくなったことで、スーツ関連商品の売上が大幅に落ちました。
とはいえ、新社会人の一員になる身としては、最初にスーツを一式揃えることは憧れでもありますよね。
お祝いという意味もありますし、スーツを着なければいけない場面もあるので一通り揃えたという方がほとんどでしょう。
ネクタイの結び方はTPOで変える?
社会人になるときに多くの男性が悩むのがネクタイの結び方ですよね。
学生時代にスーツを着る機会が沢山あったという人はそこまで多くはないと思うので、なかなかネクタイをうまく結べないという人も多いのでしょうか。
毎日着るわけではない方だと、たまに袖を通した時にどうやって結ぶのかわからなくなるという話もあります。
また意外と知らない人も多いかもしれませんが、実はネクタイの結び方というのは結婚式やパーティー、お葬式などのシーンやシャツ、スーツに合わせた結び方というのがあり、それを覚えるだけで1ランク上のデキル男になりますよ。
ちなみにネクタイの結び方については「~ノット」と呼ぶのですが、この「ノット」というのは「結び目」のことを言います。
基本的なネクタイの結び方4種類をご紹介します。この4種類さえ知っておけば基本的にはどこのシチュエーションやワイシャツ・スーツにも合わせることができます。
基本の「プレーンノット」
最も基本の結び方が「プレーンノット」です。学生時代にブレザーの制服をきていた人ももしかしたら真っ先に教えてもらう結び方かもしれませんね。
プレーンノットの特徴は結び目が小さく細く固いのが特徴で、「ディンプル」と呼ばれるくぼみが作りやすいです。
最もオーソドックスな結び方で一般的なワイシャツならどれでも相性がよく、ビジネスだけでなく、就職活動や冠婚葬祭などあらゆるシーンでご利用頂けます。またネクタイの脱着によるネクタイへの損傷も少ないので、上手に使えばネクタイをながく使えますのでコストパフォーマンスもいい結び方です。
ノットのボリュームがUP「ダブルノット」
プレーンノットの大剣(ネクタイの幅の大きいほう)を二重にした結びかたが「ダブルノット」です。ちょっと長めのネクタイやボリューム感をUPさせたいときに使用します。
ダブルノットはプレーンノットを結べる人であればだれでもすぐに覚えらるので、プレーンノットを覚えたらチャレンジしてみましょう。
また基本的にはどんなシャツや襟の形状にもあわせやすいですし、ビジネスやフォーマルなシーンでも重宝されるので、覚えておけば役に立つ結びかたです。
ワイドシャツには「ウィンザーノット」
ウィンザーノットはオーソドックスなイギリススタイルの結び方で、イギリスのウィンザー公が流行らせたのが由来といわれています。
ウィンザーノットの特徴としては結び目が正三角形に近い形になる大きな結び目が特徴で、キレイでエレガントなディンプルが作りやすいので、人気のある結び方の1つです。
仕上がりが綺麗に見えるため、相手に好印象を与える事ができます。ですので、大切な商談や就職の面接などの時に使用するのがおすすめ。
襟の開き具合がワイドなシャツや襟が大きいシャツなどに合わせるのが最適です。また体型的に大柄の人や顔が大きめの人にもバランスがとれるのでおすすめですが、幅が広すぎるネクタイを使用してしまうとノットの部分が大きくなりすぎてしまうため、バランスが悪くなってしまうので、注意しましょう。
結び目が正三角形に近い「セミウィンザーノット」
セミウィンザーノットの最大の特徴はやはり結び目が正三角形に近い結び目を作れる事です。キレイな結び目になるため、相手にキッチリとした印象を与えるため、就職活動や冠婚の場など印象を強めたいときに使うといいでしょう。
セミウィンザーノットの結び方をワイドカラーのシャツや厚手のネクタイを身につける時におすすめです。
以上ご紹介してきました4つの基本の結び方をマスターすればどのシチュエーションやシャツ、スーツにも合わせられるので是非マスターしておきましょう。
ネクタイの結び方次第で『出来る人』を演出できる!
勿論ネクタイの結び方についてはこの4つ以外にも「エルドリッジノット」「クロスノット」「トリニティノット」「スモールノット」等の様々な結び方もありますので、是非チャレンジしてみてはいかがですか?
また最後に結び方とあわせてもう一つ覚えておいたほうがいいのが「ディンプル」と呼ばれる結び目のしたにできる窪みのことです。ディンプルがをうまく作ると立体感がでてお洒落に見えるので、こちらもマスターしておきましょう。ただし、お葬式の場などではNGですので、くれぐれも注意しましょう。