景色をゆったりと楽しめる!春の京都旅行にオススメのローカル鉄道3選

ローカル電車を利用した時間にしばられない旅行・観光が人気!

近年有名人のひとがローカル電車やローカルバスを利用した旅行(お出かけ)や名所めぐり等の旅番組が人気ですよね。日本人はどうしても効率を考えてしましどうしたら目的地に早く行けるかというのを考えがちですが、実はのんびりとローカル鉄道やローカルバスを利用するというのに興味を持つ人が多いのではないでしょうか?

ローカル電車を利用した旅や観光特徴といえばやはり時間を気にせずゆったりと景色を眺めたり、車窓から見える自然の四季を感じ取れることではないでしょうか。大自然の中を走る列車、田園地帯を走る列車、海岸沿いを走る列車などその季節ならではの四季や自然を楽しむ事ができますよね。

日本でも屈指の人気を誇る観光都市京都。そんな京都にも魅力的なローカル電車があります。勿論多くの観光客が利用するローカル電車もありますが、京都観光におすすめのローカル電車をご紹介したと思います。

京都ローカル電車①:嵐電

「嵐電」の愛称で親しまれているローカル電車が京福電気鉄道嵐山本線・北野線。京都の市内の中心部の四条大宮から人気の観光地である嵐山(嵐山本線)を結ぶ電車です。

北野線は太秦や仁和寺、龍安寺など人気の観光地や世界遺産に登録された名所が沿線上にあります。

嵐電の歴史は古く嵐山線が開通したのはなんと1910年(明治43年)と110年以上の歴史がある由緒ある電車です。嵐山線を開業したのが嵐山電車軌道という会社で、その後1918年に京都電燈という会社に吸収合併され、1928年に現在の北野線を含む2路線化が完成しました。そして1942年に現在の京福電気鉄道に譲渡され今に続いています。

嵐電の魅力として人気の名所が沿線上にあることもあげられますが、やはり京都市内中心部を走っていることもあります。市内中心部から観光地へはバスや私鉄などで行くこともできますが、のんびりと電車に揺られて名所をめぐるのもおすすめですよ。

嵐電が最も賑わうのが春の桜の季節で、通常は1車両なのですが観光シーズンには2車両になります。鳴滝-宇多野駅間には「桜のトンネル」と呼ばれる風光明媚なエリアがあります。例年4月初旬には夜間のライトアップが催され、その区間は車内灯が消灯され、低速運行になるため車窓から夜桜見物&撮影ができるので、これを目的に訪れる観光客も多いです。

京都ローカル電車②:嵯峨野トロッコ列車

次に紹介するのがこれまた京都観光でも人気のローカル電車「嵯峨野トロッコ列車」です。正式名称は嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線で、1991年に開業された比較的新しい電車です。

嵯峨野トロッコ列車は観光名所の嵐山と京都市に隣接している亀岡市を結ぶ列車で、保津川沿い7.3キロを約25分かけて走ります。

最大の魅力はやはりなんといっても列車に乗りながら保津峡の渓谷美や自然の景色を楽しむことが出来ることではないでしょうか。しかもトロッコ列車は5両編成すが、窓のないオープン車両「リッチ号」(5号車)に乗ればより自然を身近に感じる事ができます。

春と秋の人気の観光シーズンではなかなか予約するのが困難なほど人気の観光列車で、春は桜のトンネルが、秋は紅葉のライトアップがそれぞれ楽しめます。

新型コロナの影響で利用客が大幅に減少してしまったため、2022年4月1日から開業以来消費税率の変更を除くと初めての値上げをしましたが、それでも大人は880円(子人は440円)で利用できるので、まだ利用したことない人は是非乗ってみてくださいね。

京都ローカル電車③:叡山電鉄

次に紹介するのが京都市の北東部を走る叡山電鉄です。出町柳駅から比叡山へ向かう本線と貴船、鞍馬へ向かう鞍馬線の2路線があります。本線のラインカラーは森をイメージした「緑」で、鞍馬線は鞍馬や貴船が紅葉の有名なこともあり「赤」を使用しています。

叡山電鉄の魅力は京都を代表する観光地(鞍馬、貴船)や京都ラーメンの聖地(一乗寺)やお洒落な雑貨やカフェがある出町柳など、人気のエリアを走っていることです。

また八瀬比叡山口駅は比叡山への西口の入口で叡山ケーブルや叡山ロープウェイを利用して比叡山の頂上へ行くことが出来ます。比叡山といえば世界遺産比叡山延暦寺があることでも有名で、天台宗の総本山であることから多くの人が訪れます。

叡山電車には展望列車「きらら」と観光列車「ひえい」の2つの人気車両があり、観光客だけでなく鉄道ファンにも人気があるので、是非乗ってみてくださいね。

京都ローカル電車④:京都丹後鉄道

最後に紹介するのが京都府北部地方を走る京都丹後鉄道です。京都丹後鉄道は京都北部地方を結ぶ電車で、福知山市から宮津市を結ぶ宮福線、宮津市と舞鶴市(西舞鶴駅)を結ぶ宮舞線、宮津市と兵庫県豊岡市を結ぶ宮豊線の3路線です。

日本三景の一つ天橋立や、海軍のある舞鶴市、人気の温泉地がある京丹後市などを通る京都丹後鉄道ですが、特に有名なのが宮舞線の丹後神埼駅から丹後由良駅間に架かる「由良川橋梁」です。由良川橋梁は水面から3mのところにあり、電車の走る高さも約6mほど。電車から見える空と海の青のコントラストが広がる一面の世界はまさに絶景。近年では観光客だけでなくインスタ映えのポイントとしても人気となっています。

京都丹後鉄道の前身北近畿タンゴ鉄道はかつて日本一の赤字鉄道と言われていましたが、それを2015年に引き継いだ京都丹後鉄道は様々な取り組みを行い、多くの観光客が利用するようになりました。

中でも京都府北部の魅力を伝えるために新たに登場したのが観光列車の「丹後あかまつ号」と予約制レストラン列車の「丹後くろまつ号」です。どちらも列車デザイナーの水戸岡鋭治氏によりデザインされました。

丹後あかまつ号は日本三景の天橋立駅と西舞鶴駅を結ぶ観光列車でソファー席やカウンター席、ベンチシートなど様々なタイプの座席があり、また社内では飲み物や軽食など購入するができ、車窓からゆったりと景観を楽しむ事ができます

Copyright © WILLER, Inc. All Rights Reserved.

丹後くろまつ号は金・土・日・祝日に運行する予約制のレストラン列車です。日本海の形式を眺めながら地元の食材をふんだんに利用した豪華コース料理を楽しむ事ができます。コース料理も「モーニングコース」「ランチコース」「スイーツコース」3つのコースがありそれぞれ運行先がことなっているの大きな特徴ですね。

京都観光と言えば基本的には京都市内を中心に観光される人がほとんどですが、少しあしを伸ばして今日北部地域のローカル電車にのりながらゆったりと観光してみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました