日本人が大好きな日本三大〇〇について
昔からテレビや雑誌など様々なメディアなどでもよくとりあげられる日本三大〇〇。何故か昔から日本人は人物、建物、景色、地理、歴史、文学、科学、食べ物、産業など様々なものを「三大〇〇」とくくるのが好きですよね。
日本には実際多くの「日本三大〇〇」や「三〇〇」のようなそれぞれの分野の代表的なものを3つに絞って総称することが数多くあります。
そこでいくつか代表てきなものをご紹介したいと思います。
最も有名な日本三大〇〇は日本三景
日本で最も有名な日本三大〇〇といえば、学生の試験問題などでもとりあげられることの多い「日本三景」ではないでしょうか。
勿論日本三景を応えられる人も多いと思いますが改めて紹介します。
宮城県の「松島」京都府の「天橋立」広島県の「宮島」が日本三景です。
日本三景①:宮城県の「松島」
宮城県沿岸地域にある松島町。260余の諸島が点在する松島湾の風景はまさに絶景。東西南北どこからの展望素晴らしく、かの有名な松尾芭蕉をも魅了したといわれています。
松島遊覧船にのって湾内を巡るコースは観光客にも人気で、戦国時代の名武将「伊達政宗」にゆかりのある菩提寺である「瑞巌寺」や 東北地方現存最古の桃山建築の五大堂などの名所があります。また秋から春に訪れる方は名産の牡蠣を堪能してください。
日本三景②:京都府の「天橋立」
京都府北部の宮津市にあるのが天橋立。なんといっても最大の魅力は全長約3.6キロで幅20~170mの砂州に約8,000本もの松が茂る非常に珍しいこの景色です。
天橋立を一望できる傘松公園の展望台でまた覗きでみる景色はまるで龍が天に昇る様子に例えられることでも有名で多くの観光客が訪れます。その他にも湾内をクルーズ船や遊覧船や、実際に天橋立の松並木を歩いたり、自転車に乗って巡るのも人気です。
また魚介類も豊富にとれるため、観光ついでに美味しいグルメを楽しみくる観光客もいっぱい!
日本三景③:広島県の「宮島」
広島県廿日市市にあるのが「安芸の宮島」こと宮島。瀬戸内海に浮かぶ「厳島」は日本だけでなく海外からも多くの観光客が訪れる人気の観光地で、世界遺産にも登録されている宮島のシンボル「厳島神社」や、宮島と聞いて多くの人が思い浮かべる国の重要文化財にも指定されている「大鳥居」などがあります。
厳島神社は約1400年前に推古天皇によって創建されたと伝えられており、現在の社殿は平清盛が造営したと言われています。満潮時には厳島神社がまるで海に浮かぶ神秘的な姿はなんともいえない絶景です。
また広島の代表的な銘菓である「もみじ饅頭」は、宮島が紅葉が美しいことからそのモミジにちなんで作られました。
テストや入試によく登場する日本三名園(日本三大庭園)
次に紹介するのがこれもよくテストや入試問題に登場する「日本三名園(日本三大庭園)」です。日本三名園(または庭園)といえば茨城県水戸市にある「偕楽園」石川県金沢市にある「兼六園」岡山県岡山市にある「後楽園」のことをいいます。
日本三名園①:梅の名所!水戸市の「偕楽園」
茨城県水戸市にあるのが「偕楽園」。偕楽園は天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって造園されたました。
偕楽園といえばやはり「梅」です。園内には100種3000本の梅が植えられており、開花時期には多くの観光客で賑わいます。日本三名園で唯一入園料が無料でしたが、2019年11月1日から茨城県民以外の入園が有料化されました。
日本三名園:廻遊式庭園の代表!金沢市の兼六園
石川県金沢市にあるのが「兼六園」です。兼六園は金沢城の外郭に造営された「大名庭園」を起源とし、歴代加賀藩主により長い歳月をかけて作られてきました。兼六園は「廻遊式」と呼ばれる園内を廻遊しながら鑑賞できる庭園の形式の事をいいます。
広大な土地を最大限に活かした園内はまさに圧巻で、園内には様々な時代の造園手法が駆使されている庭園です。
日本三名園:歴史建造物のある岡山市後楽園
岡山県岡山市にあるのが「後楽園」です。後楽園は江戸時代に当時の岡山藩主池田綱政が家臣の津田永忠に命じて造らせた庭園で、1687年に着工し、1700年に完成しました。
兼六園と同じく廻遊式の庭園で、全長約640mの「曲水」が園内を巡り、池や滝になって優れた水の景色を作り上げています。園内には岡山藩主の居間であった「延養亭」や「能舞台」など歴史的な建物があったり、四季折々の美しい景色を楽しむことが出来ます。
他に色々な日本三大○○!どれだけ知っていますか?
日本三景、日本三名園をご紹介しましたが、その他にも有名な日本三大〇〇というのが沢山あります。いくつか紹介したいと思います。
日本人が大好きな温泉:日本三大名泉
日本人が大好きな温泉。日本全国みても有名な温泉地は沢山あります。その中でも日本三大名泉と呼ばれているの温泉があります。
群馬県の「草津温泉」、岐阜県の「下呂温泉」、兵庫県の「有馬温泉」です。室町時代に京都五山相国寺の僧・万里集九の詩文集『梅花無尽蔵』にこの3つの温泉が記されていたことが由来しているそうです
伝統のお祭り「日本三大祭り」
日本では季節問わず一年中行われている「お祭り」。その数なんと30万以上とも言われていますが、日本三大祭りとはどのお祭りを言うのでしょうか。
日本三大祭とは東京神田の「神田祭」、京都の「祇園祭」、大阪の「天神祭」をいいます。いずれも歴史、内容、規模の大きさどれをとっても日本を代表するお祭りです。祭りが開催されるときには毎年日本全国から多くの観光客が訪れます。
ちなみに東北三大祭りとよばれる青森の「ねぶた祭り」、秋田の「竿燈祭り」、仙台の「七夕祭り」も有名ですね。
ついつい行ってみたくなるかっこいい日本三名城
北海道から沖縄まで日本には沢山のお城があり、それぞれに様々な歴史や物語があるので、お城好きな人も多いといわれています。そんな日本を代表するお城を三名城と称していますが、いったどのお城なのでしょうか。
金の鯱で有名な「名古屋城」、太閤秀吉が建てた「大阪城」、世界遺産に登録された「姫路城」の3つのお城を日本三名城と呼びます。この3つの城が選ばれたのは城郭の規模をもとにした選定と言われており、定義によっては江戸城や熊本城が選ばれることもあるとのこと。
ですがいずれも一度は訪れてみたい日本を代表するお城ですよね。
その他気になる日本三大〇〇
他にはどんな三大〇〇があるのでしょうか。いくつか紹介します。
■日本三大夜景
・函館/函館山
・神戸/摩耶山掬星台
・長崎/稲佐山
■日本三大花火
・大曲の花火(秋田県)
・土浦全国花火競技大会(茨城県)
・長岡まつり大花火大会(新潟県)
■日本三名山
・富士山(山梨県、静岡県)
・立山(富山県)
・白山(石川県、岐阜県)
■日本三大河川
・信濃川
・利根川
・石狩川
■三英傑
・織田信長
・豊臣秀吉
・徳川家康
■三大美人
・秋田美人
・京美人
・博多美人
またあまりいい意味ではないですが、日本三大がっかり名所と呼ばれる札幌時計台(北海道札幌市)/
はりまや橋(高知県高知市)/オランダ坂(長崎県長崎市)などかわった三大〇〇というのがあります。
色々と調べてみたら様々な日本三大〇〇や三〇〇などが出てきますので、色々とさがしてみてくださいね。