免疫力を高めるにはどうしたら良いの?
人間の身体にとって免疫力が低下すると様々な部分に影響が出てきます。
ちょっとしたことで体調を崩したり、風邪を引いたり。
疲労も溜まりやすく、疲れがなかなか抜けにくい体となってしまいます。
そういった積み重ねで大きな病気に移行していく可能性も高くなります。
毎日の体調管理として、免疫力を低下させないよう心掛けるのが必要であることと、どうしたら免疫力が高まるかを知っておくのも大切になります。
そこでここでは免疫力が高まるにはどうすればいいかご紹介いたします。
免疫力を高めるための3つの要素っていったい何?
免疫力を高めるために大切な事は主に下記3つとなります。
◎食事
◎運動
◎規則正しい生活習慣
当たり前と思われるかもしれませんが、人の体の免疫力を高めるためにはこの3つの要素がポイントとなるのです。
特にみなさんに気を付けて頂きたいのは「食事」です。
というのも運動や規則正しい生活習慣に改善するのは効果が実感できるまで時間がかかりますが、食事は比較的早く効果が出やすいからです。
免疫力を高めるための食事って一体どんなもの?
免疫力アップのポイントとなるのが整腸作用と抗酸化作用をもった食材を取り入れる事です。
また体温が上昇すると免疫力はアップするといわれているので、身体を温める食べ物を賢く選ぶ事も大切です。
免疫力と腸内環境の関係ですが、一見関係なさそうそうですが、実は免疫細胞の7割近くが腸内にあるといわれているため、善玉菌が増える事で免疫細胞は活性化されます。
また、抗酸化作用の高い「ビタミン」「ミネラル」は活性酵素の働きを抑える事で免疫力を高める力をもっています。
<整腸作用のある食材>
ヨーグルト・納豆
<抗酸化作用のある食材>
ビタミンA.C.E:ブロッコリー/ほうれん草/小松菜/かぼちゃ/水菜/キウイなど
ミネラル:牛肉、豚肉、レバー、牡蠣、ウナギ、生姜、ゴマ、海藻等
<身体を温める食べ物>
野菜類:生姜/唐辛子/にんにく/大根/ゴボウなど
魚介類:鯖/鯵/鰯/海老等
肉類:鶏肉/羊肉等
果物:栗/桃/ざくろ等
その他:卵/味噌/日本酒/ココア/梅酒/紅茶等
以上のように日頃の食生活において意識して免疫力を高める食材を摂取してください。
簡単に出来る免疫アップ食事法ってどんなもの?
バランス良く食べることはもちろん大事ですが、簡単に取り入れることが出来る免疫アップ食事法をご紹介します。
食事時には必ず味噌汁をのむ!
お味噌汁は、沢山の野菜を取り入れることが出来るだけでなく、発酵食品である味噌をバランスよく摂取できる万能スープです。
作るのが面倒…と思われる方もいるとは思いますが、最近はフリーズドライのお味噌汁もありますし、1食分をお湯で溶くだけの状態にして冷凍保存しているレシピもあります。
食事のときにはなるべく味噌汁も一緒に取るように心がけてみてください。
ブロッコリーは茹でるだけで美味しく抗酸化!
ビタミンCがとても豊富な上に、植物性のタンパク質も多いブロッコリー。
抗酸化作用も高く、免疫力を高めるには最適です。
塩ゆでするだけで美味しくいただけます。
茹でるのも面倒…という方は、耐熱容器に少量の水と塩を入れて電子レンジで1分半ほど温めるだけで塩ゆでと同じような状態にすることが出来ますのでお試しください。
チューブタイプでもOK!ショウガを取り入れてみる!
殺菌作用や体を暖める作用のある生姜。
実際に生の生姜の皮をむいてすりおろして…というとハードルが高く感じられる方も多いかもしれません。
そんな方は、生姜のチューブでもOKです。
もちろん生のほうが栄養価は高いのですが、こだわりすぎなくてもいいと思います。
お味噌汁に入れても、紅茶に入れても生姜の風味を楽しみながら美味しくいただけますよ。
サラダチキン+カットサラダでお手軽ランチ!
筋トレをする方たちに大人気のサラダチキンも、免疫力を高めたい人にもオススメなのです。
体内で生成されにくい必須アミノ酸は食品で摂取するしかないのですが、これらはタンパク質豊富な肉や魚等に多く含まれます。
サラダチキンはそういった意味でオススメなのです。
特にビタミンCと一緒に摂取することで効率的に身体に取り入れることが出来るので、袋入りのカットサラダでもOKです。
もちろんこういった製品は添加物も気になるところですが、自分でやるのが面倒でなかなか食べられない…という方は時には代用も一つの手段ですよ。
以上のように、自分で作らなくても作り置きをしておいたりコンビニなどで手軽に手に入れることができる食材でも、その摂り方次第で免疫力を高める食事に変えていくことが出来ます。
ぜひ日頃の食生活を見直して免疫力を高めるように意識してみてくださいね。